中東から欧州・東アジアまで――広がる新たな対立軸
今日はまず、アメリカによるイランへの新たな制裁から見ていきたいと思います。アメリカはこれまで石油や金融などを中心にイランへの圧力を強めてきましたが、今度は航空分野にまで制裁を広げました。
9月8日、アメリカ財務省はイランの航空部門を支援している36の企業・団体などを新たに制裁対象とし、これまで対象外だったイランの航空会社にも制裁を拡大しました。また、イランが航空機や部品を調達するのを手助けしたトルコ、UAE、マレーシア、カザフスタンなどの企業や仲介業者も対象になっています。
つまりアメリカは、石油、金融、海運だけではなく、航空まで含めてイランの経済活動をさらに締め上げようとしているということです。
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