成長するためには「現状の外側」へ出る
人間には、自分が今いる世界の外側が見えにくいという特徴があります。
いつもと同じ場所で、いつもと同じ考え方をして、いつもと同じ行動を繰り返していると、その生活が自分にとっての「当たり前」になります。
しかし、成長するためには、その当たり前から一歩外へ出なければなりません。
これまで経験したことのない仕事に挑戦する、人前で話してみる、誰かに協力をお願いするなど、今までの自分なら選ばなかった行動をしてみることが、現状の外側へ出るということです。
私自身も、これまで人に任せていた仕事に挑戦しました。分からないこともあり、時間もかかりましたが、それも現状の外側へ出る経験の一つです。
まずは、小さなことで構いません。
「今までの自分ならやらなかったことを、今日は一つやってみる」
その小さな一歩が、未来を変えるきっかけになります。
新しいことが怖いのは当たり前
新しいことに挑戦しようとすると、不安や恐怖を感じることがあります。
「失敗したらどうしよう」
「人から笑われたらどうしよう」
「今より悪い状況になったらどうしよう」
このように考えてしまうのは、意志が弱いからではありません。脳が私たちの命を守ろうとしているからです。
人間の脳は、経験したことのないものを危険だと判断します。そのため、新しいことを始めようとすると、元の安全な状態へ戻そうとします。
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