【BOOST UP WORLD】イスラエル選挙・米国・中東情勢ー10/29

沿って | 2026年11月3日

イスラエル総選挙――ネタニヤフ陣営が過半数割れ

今日、世界中のメディアが大きく取り上げているのが、イスラエルの総選挙です。

アメリカでもヨーロッパでも報道されていますが、いくつかのニュースサイトを比べてみると、なかなか興味深い状況になっています。

10月27日に実施されたイスラエル総選挙について、イスラエルのニュースサイト「The Times of Israel」では、開票が約88%まで進んだ段階で、次のような議席予測が報じられていました。

  • ネタニヤフ首相を支持する陣営:53議席
  • ガディ・アイゼンコット氏を中心とする反ネタニヤフ陣営:48議席
  • アラブ系政党:19議席

イスラエルの国会「クネセト」は120議席ですから、政権をつくるためには基本的に61議席以上の支持が必要です。

ところが、ご覧のようにネタニヤフ陣営は53議席で、過半数に届いていません。

イギリスのガーディアンも「ネタニヤフ陣営が過半数を失った」と報道しています。

では、野党が政権を取れるのかというと、そう簡単ではないんですね。


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