イラクとアメリカの関係が大きく変わろうとしている
今日は、ホワイトハウスで行われたトランプ大統領とイラクの新首相、アリ・アル=ザイディ首相との会談について取り上げます。
アル=ザイディ首相は実業家・銀行家としての経歴を持ち、これまで政治の世界ではあまり知られていなかった人物です。2026年4月にイラクの主要政治勢力から首相候補として指名され、5月14日に正式に首相へ就任しました。
アメリカとイラクといえば、非常に長く複雑な歴史があります。2003年、アメリカは「イラクが大量破壊兵器を保有している」としてイラクへ侵攻しましたが、その後、大量破壊兵器は発見されませんでした。その後もアメリカ軍はイラクに関わり続け、2014年にはISの台頭を受けて再び米軍が派遣されています。
しかし今回の会談を見ると、その関係を「軍事」から「経済」へ大きく転換しようとしていることが分かります。
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