「臨場感を伴った言葉」が人生をつくっていく
今日は、トレーニングサイトのCore1-11「クオリア・プレゼンス」について、改めて考えてみたいと思います。
トレーニングを一度終えた方も、ぜひもう一度Core1に戻ってみてください。同じ内容でも、今の自分で読み直してみると、以前とは違うことに気づいたり、新しいことが頭に浮かんできたりするものです。
クオリア・プレゼンスを考える時、分かりやすいのが川端康成の『雪国』の有名な一節です。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
雪を見たことがある人なら、この言葉を聞いた瞬間、真っ白な雪景色や冷たい空気、山々や家々に積もった雪など、自分なりの情景が頭の中に広がるのではないでしょうか。
ところが、もし一度も雪を見たことがなく、写真や映像でさえ見たことがない子どもに「雪国」と言っても、同じようなイメージは浮かびません。
つまり、同じ言葉を聞いても、その人が持っている経験や知識によって、頭の中に立ち上がってくる世界はまったく違うということです。
こちらの記事はBOOST UP MEETINGに参加されている方用のフォローアップコンテンツです。