アメリカとカナダの関係悪化が政府調達にまで拡大
今日はまず、アメリカとカナダの関係から見ていきたいと思います。アメリカが、カナダ製品を政府調達から排除する方向へ動き始めました。
アメリカとカナダの関係はかなり悪化しています。これまでアメリカはカナダから重質油を輸入していましたが、それを完全にストップし、今度はベネズエラから買う方向へ動いています。
もともとアメリカはベネズエラから重質油を買っていました。しかしベネズエラが反米政権になり、アメリカへの供給が止まったため、代わりにカナダから買うようになったという流れがあります。
ところが現在はカナダとの関係が悪化し、一方でベネズエラとの関係が変わってきたため、再びベネズエラから重質油を調達する方向へ動いています。
それだけなのかと思っていたら、今回は政府調達の市場にまで話が広がりました。つまり、政府が購入するものについても「カナダからは買わない」という方向に進んでいるということです。
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