
なぜ私たちは「変わらない」を選んでしまうのか?
おはようございます!
突然ですが、あなたは最近、「新しいこと」に挑戦しましたか?
たとえば、新しいスキルを学んだり、知らない人と話したり、いつもと違う道を通ってみたり。もし「うーん、特に何も…」と思ったなら、それはあなただけではありません。私たちの多くは、無意識に「今のまま」を選んでしまうものなのです。
今日のテーマは「現状を広げるには?」。
その中で、特にお伝えしたかったのは「なぜ人は現状に留まり続けるのか?」という問いです。
その答えは「私たちは脳の仕組みや心の癖で、変化を避けてしまう」のです。
たとえば、「快適領域」という言葉。居心地のいい場所にずっといると安心ですよね。
でも、そこで満足していると、まるで「ゆでガエル」のように、ゆっくり茹でられて気づかないうちに成長が止まってしまう危険があるのです。
一方、小さな変化を受け入れる「カエル」は生き残る。つまり、「現状維持=安全」じゃないってことなのです。
BUMでは、こんな話もしました。
脳は不確実性を嫌うから、「新しいこと」が怖く感じる。
過去にうまくいった方法にしがみついて、「変えたくない」と思ってしまう。
でも、一歩踏み出すと、新しい視点や能力が手に入る。
たとえば、スポーツ選手はきつい練習で成長するし、起業家は失敗を重ねて強くなる。英語だって、最初は話せなくても使っているうちに慣れてきますよね。
私も以前、自分の「快適領域」を振り返ってみたことがあるのです。
毎日同じルーティン、知ってる人としか話さない…
あれ、これって成長してないかも?って気づいたのです。
ワークでは、「あなたの快適領域はどこ?」「そこから一歩、不快な領域に出るにはどうする?」を考えていただきました。
参加者の中には「新しい仕事を試したい」「知らない人に話しかけてみたい」と発表する人もいて、なんだかワクワクしました。
「不快領域に出ることが、成長への第一歩なのです」この話を聞いて、あなたはどう感じますか?
「確かに現状を変えたいけど、どうすればいいんだろう…」と思ったなら、後半にそのヒントをお話しました。
具体的で実践的な方法が詰まっていて、「誰でも今日からできる!」という内容です。
気になるでしょ?
後半では、そのポイントをたっぷりシェアします。
メンバーの皆さん、一緒に「現状を広げる一歩」を踏み出しませんか?
まだメンバーになっていないかたは、ぜひ仲間になりましょう!
こちらの記事はBOOST UP MEETINGに参加されている方用のフォローアップコンテンツです。