
ロシア×アメリカの新展開?トランプ再登場で変わる国際関係
本日の前半では、国際情勢の中でも注目される「ロシアとアメリカの関係改善の兆し」についてお話ししました。
勝算なし!
トランプさんはそう読んだのでヨーロッパから撤退する気なのでしょう。
そしてヨーロッパとは逆にロシアと経済でも協力関係を築く意向です。
・ロシア・ウクライナ戦争以前に起きていたこと
・マイダン革命(後にオバマが米国の関与を認めた)
・そして過去ドイツとイギリスが主導した停戦合意が守られなかったこと
これらを通してみてロシアに分があると判断したのではないでしょうか
ロシアにはマッハ11の「ツィルコン」というミサイルがあります。
発射から16分でロンドンまで到達します。
きっと一発で都市は消滅します。
戦争を続けると主張するイギリスとフランスの指導者
勝ち目はあるでしょうか。
日本はそんなヨーロッパに追従。
あなたはどう思いますか?
ロシアの動きとトランプ政権
ロシアの投資基金代表キリル・ドミトリエフ氏が、4月初旬にワシントンを訪問し、トランプ政権の中東担当とされるスティーブ・ウィットコフ氏と会談しました。彼は不動産王でもあり、トランプ元大統領と親しい人物です。
会談の中では、バイデン政権下で悪化した米ロ関係の修復、さらにはウクライナ戦争の停戦についても話し合われた模様です。
ロシアの主張と西側メディアの歪曲
ロシア側は、ウクライナとの停戦に前向きな姿勢を見せています。しかしながら、過去の停戦合意が守られていないこと、そして西側諸国(特に英国やフランス)の干渉によって交渉が進まないことに不満を表明しています。
プーチン大統領は、イギリスの政治家スターマー氏の「ロシアの都市を核で焼き尽くす」発言に対しても強く反応。西側メディアが発言を歪曲して報じていることにも懸念を示しています。
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