【BOOST UP MEETING】第6章アファメーション5ー1/30

沿って | 2026年2月1日

人の行動は「無意識」が決めている

人の行動や選択のほとんどは、意識して考えた結果ではなく、無意識の領域によって決まっています。 よく使われるイメージとして、大きな円が潜在意識、その上に小さく乗っているのが顕在意識、という図があります。

日々の出来事、メディアからの情報、過去の体験などは、すべて顕在意識を通って潜在意識に蓄積されていきます。 潜在意識はとてもシンプルで、物事を「快」と「不快」の二つに分けて記憶します。

何かが起こると、潜在意識に溜まった材料が顕在意識に上がってきて、それをもとに思考し、判断し、行動します。 そのため、潜在意識の中に否定的な材料が多いと、人生はどうしてもうまく進みにくくなります。

潜在意識のお掃除が人生を変える

私たちがやっているのは、潜在意識に溜まった否定的な材料を、肯定的な材料へと変えていくことです。 これを私は「潜在意識のお掃除」と呼んでいます。

潜在意識の材料が変わると、自然と思考や行動が変わり、結果として人生の流れが変わっていきます。

自己暗示とアファメーションの役割

潜在意識のお掃除の方法の一つが、自己暗示やアファメーションです。 人は暗示を受けると、その通りに行動してしまう性質を持っています。 これを「暗示感受性」と言います。

他人からの暗示に振り回されないためにも、自分で自分に肯定的な暗示をかけていくことが大切です。

暗示感受性が高まるタイミング

暗示感受性が最も高まるのは、睡眠に関わる時間帯です。 具体的には、寝る前と起床直後です。

この時間帯は脳波がアルファ波やシータ波になり、感情や本能を司る領域に情報が入りやすくなります。 幼児が驚くほど早く言葉や習慣を覚えるのも、この脳波の状態によるものです。

鏡を使った自己暗示のやり方

寝る前に手鏡を持ち、自分の顔を映します。 眉間のあたりをじっと見ながら、短く肯定的な言葉で自己暗示をかけます。

例えば英語を学びたいけれど苦手意識がある場合、 「お前は英語が好きになる」と寝る前に伝えます。

そして朝起きたら、再び鏡を見て、 「私は英語が好きになった」と過去形で言います。

これを毎日繰り返してください。

暗示は最低三か月、同じ内容を続ける

暗示やアファメーションは、毎日変えてはいけません。 少なくとも三か月は、同じ内容を続けてください。

臨場感を高めるために表現を少し調整するのは構いませんが、 内容そのものを頻繁に変えると、潜在意識が定着しません。

思考は未来を作る「鋳型」

人は、考え続けていることを現実化する力を持っています。 心配ばかりしている人は、心配している方向の現実を引き寄せます。

逆に言えば、実現してほしいことを同じ形で考え続ければいいのです。

脳には、自分が重要だと認識した情報を集める働きがあります。 何かを本気で実現したいと決めると、脳が勝手にその方法を探し始めます。

答えを与えすぎないことの大切さ

人に物事を簡単に教えすぎると、その人の脳は考えなくなります。 脳が自分で答えを探す状態を作ってあげることが大切です。

自己暗示やアファメーションは、自分で考え、行動する脳を育てるための一つの手段でもあります。

慢性不調がある場合の自己暗示の注意点

慢性的な不調を良くしたい場合、 「私は元気になった」という暗示は逆効果になることがあります。

それは「元気だと言わなければならない自分=元気ではない自分」 を潜在意識が認識してしまうからです。

この場合は、 「私は病気を忘れた」 という自己暗示がおすすめです。

思考・言葉・行動を一致させる

思っていること、口にしていること、行動していること。 この三つが揃ったとき、現実は動き始めます。

まずは、自分がどんな自己暗示をかけるのかを決めてみてください。 初めての方は特に、シンプルで肯定的な言葉がおすすめです。

考えた自己暗示は、逆効果にならないか確認するためにも、ぜひ一度送ってください。

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