中国人民解放軍トップ拘束という異例の事態
2026年1月、中国で極めて異例な出来事が起きました。 中国人民解放軍の制服組トップクラスにあたる幹部2名が、 「重大な規律違反」を理由に調査・拘束されたと発表されたのです。
対象となったのは、人民解放軍の中枢に位置する人物で、 通常であれば公式行事に必ず出席する立場にある幹部でした。
不自然な発表タイミングが意味するもの
この拘束が注目された理由の一つが、発表のタイミングです。 公式発表は1月24日、土曜日に行われました。
中国では、政府や市場の反応を抑える目的で、 重要な発表を週末に行うケースがあります。 政府機関が休みで、社会や市場の即時反応が鈍るためです。
通常の汚職や腐敗事件であれば、 このようなタイミングでの発表はあまり行われません。 そのため今回の拘束は、 「通常の粛清とは異なるのではないか」 という憶測を呼んでいます。
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