
「明るくなければならない」という価値観の正体
今回のセミナーでは、「明るく元気でいなければならない」という価値観に潜む落とし穴についてお話ししました。
一見すると良いことのように見えるこの価値観ですが、実は私たちの自己肯定感をじわじわと下げ、無意識に行動や感情を制限してしまう力を持っています。
ポジフリ・ポジハラとは?
この価値観を持つ方は、「肯定的であらねば」「元気に振る舞わねば」と自分を追い込みがちです。この状態を心理学では「ポジティブなふり(ポジフリ)」や「ポジティブハラスメント(ポジハラ)」と呼ぶこともあります。
- 人前では明るく元気に振る舞うが、家に帰るとぐったり
- 弱音が吐けず、辛くても「大丈夫」と言ってしまう
- 暗い人やネガティブな人を見るとイライラしてしまう
こちらの記事はBOOST UP MEETINGに参加されている方用のフォローアップコンテンツです。