【BOOST UP WORLD】ロサンゼルス暴動とNo kingsー6/13

沿って | 2025年6月15日

ロサンゼルス暴動と6月14日に迫る「No Kings」抗議計画の全貌

ロサンゼルス暴動の発端と背景

2025年6月6日、ロサンゼルスで発生した暴動の背景には、不法移民の摘発を開始した「ICE(移民関税執行局)」の動きがあります。この摘発に対して、左翼団体が「人道問題」だとして抗議を開始。市内では放火や略奪、公共施設への攻撃が相次ぎ、現地の警察は民主党政権の方針により対応を制限され、事実上の機能不全に陥りました。

そこでトランプ大統領は州兵を派遣。当初の2,000人から4,000人へ増強し、海兵隊も7人が動員されています。

摘発の本質:不法移民だけではない

国境問題特使トム・フォーマン氏によると、今回の摘発の本丸は不法移民そのものではなく、脱税・マネーロンダリング・密輸・輸入詐欺などの「組織的な犯罪資金ルート」です。総額で1,700万ドル以上の疑惑が浮上しており、それが一連の強硬措置に繋がったと見られます。

しかしメディアでは「親子引き離し」といった感情的な側面ばかりが強調され、暴動の核心部分は隠されているとの指摘があります。


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