【BOOST UP WORLD】移民政策と不法就労の現実ー4/22

沿って | 2025年4月22日

移民政策と不法就労の現実:見えないリスクと日本の課題

エルサルバドルとアメリカの不法移民対策

前日に取り上げたのは、アメリカが不法移民、特に凶悪犯罪歴のある者たちをエルサルバドルの強制収容所に送り込んでいるというニュースでした。なんとアメリカ国内には2100万人ともいわれる不法移民系の犯罪者が存在し、その中には殺人歴を持つ者も多数。アメリカはこのような危険人物を国外に追放するという強硬策を取っています。

移民受け入れの失敗例:パキスタンとアフガニスタン難民

かつてパキスタンはアフガニスタンから400万人の難民を受け入れましたが、彼らの中には武装化・組織化してテロ行為に発展した者も多く、結果的に100万人以上を強制送還する事態に。これが示すのは、難民受け入れが安易に進めば、治安リスクや国家安全保障に直結するということです。


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