
【ミシュランえりの視点】ブケレ大統領とトランプ大統領が語る「国を守るということ」
今日は、私たち日本人があまり知らない“本当の意味で国を守るリーダーシップ”について、お伝えします。
2025年4月、アメリカのトランプ大統領と、エルサルバドルのブケレ大統領が会談を行いました。
この二人のリーダーの言葉から見えてくるのは、「安全な社会をつくるためには、強い意志と具体的な行動が必要だ」という現実です。
エルサルバドルを「世界一安全な国」へと変えた男
かつて、エルサルバドルは「世界で最も危険な国」と言われていました。
殺人、誘拐、麻薬、ギャング──誰もが日常的に命の危険を感じながら生きていたのです。
しかし、ブケレ大統領の登場によって国は一変します。
彼は強硬な政策を断行し、徹底した治安対策を実行。
ギャングや犯罪者を一掃し、なんと今では「南半球で最も安全な国」と称されるまでになったのです。
その象徴とも言えるのが、「テロリスト監禁センター」の設立です。
この監禁施設は、重犯罪を犯したギャングたちを隔離し、社会から完全に排除するために作られたものです。
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