
アメリカ国内の暴力正当化と「暗殺リスト」の実態
今回もタッカー・カールソン氏によるアレックス・ジョーンズ氏へのインタビューから、非常にショッキングな内容を取り上げます。
まず取り上げられたのは、アレックス・ジョーンズ氏の同僚ジェイミー・ホワイト氏の暗殺事件です。彼はおよそ1ヶ月前に頸動脈を撃ち抜かれて殺害されました。15分後には病院に搬送されましたが、すでに手遅れだったと報じられています。
ジョーンズ氏によれば、ウクライナ政府が「暗殺対象者リスト(kill list)」を公開しており、その作成にはアメリカの情報機関が関与しているとのこと。このリストに基づいて、アメリカ国内で活動するジャーナリストたちが実際に命を狙われる事態が発生しています。
スワッティング:情報操作を伴う心理的テロ
また、虚偽の通報により特殊部隊(SWAT)をターゲットの家に送り込む「スワット攻撃」も多発しています。これは精神的な恐怖と混乱を与える、現代型の嫌がらせであり、実質的な脅迫と見なされています。
さらに、アメリカ人ジャーナリストのゴンザロ・リラ氏の殺害も確認されており、裏で暗躍する“戦争工作員”の存在が浮き彫りになっています。ウクライナ兵のリクルート活動に関与していた人物も命を落としました。
「見えない戦争」:アメリカは裏で戦争を指揮している
このような動きの背景には、ウクライナとロシアの戦争が「実質的にはアメリカによって演出された代理戦争」であるという見方があります。表向きはウクライナとロシアの紛争に見せかけながら、実際にはアメリカがジャーナリストの監視・排除を行い、軍の指揮系統にも関与しているという指摘です。
トランプ大統領が政権を握った際、一時はこうした戦争ビジネスから手を引くかのような兆しが見えましたが、再び“元のアメリカ”に引き戻されているような気配があります。
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