
ウクライナによるロシア国内テロとその国際的波紋
今日はロシアとウクライナの情勢についてお話しします。
6月上旬、ウクライナがロシア国内に対して同時多発的なドローン攻撃を行ったことが国際社会に大きな波紋を広げています。プーチン大統領はこれを明確なテロ行為と非難しました。
攻撃は橋や鉄道を狙って行われ、列車の脱線や一般市民の犠牲も確認されています。
和平交渉の裏での攻撃 ― イスタンブール交渉との矛盾
注目すべきは、こうした攻撃が行われたのと同じタイミングで、6月4日にイスタンブールにてロシアとウクライナの和平交渉が行われていたという点です。
ゼレンスキー大統領は交渉を提案しつつも、その裏で破壊工作を進めていたことから、ロシア側の不信感は一気に高まっています。
こちらの記事はBOOST UP MEETINGに参加されている方用のフォローアップコンテンツです。