【BOOST UP MEETING】自己肯定感と自信の違い-6/5

沿って | 2025年6月5日

自己肯定感を本当に高めるために必要な視点とは?

行動は「感覚」から始まる

人間の行動は、思考ではなく「感覚」から発生しています。同じ空間にいても「明るい」と感じる人と「暗い」と感じる人がいるように、感覚は極めて主観的なもの。この感覚が「電気をつける」「電気を消す」といった具体的な行動につながるのです。
つまり、行動の根本にあるのは「無意識の感覚」であり、それは潜在意識と密接に関係しています。

潜在意識にたまった快・不快が行動を決める

潜在意識とは、情報の巨大な倉庫のようなもの。日々のニュースやSNS、周囲の言葉などが顕在意識を経由して蓄積され、快・不快で分類されていきます。
そして、何か出来事があるたびに、この蓄積から「ふわっ」と情報が上がってきて、思考や行動に影響を与えるのです。
この無意識領域に「自分ってダメ」「どうせできない」という否定的な感情がたまっていると、挑戦できなくなったり、自己評価が低くなったりします。

「自己肯定感」と「自信」は別物


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