
感情のコントロールと「自己一致」の仕組み
今日のテーマは「自己不一致」とその解消方法について。
私たちはしばしば、「やりたいことがあるのに動けない」という状態に陥ります。これこそが「自己不一致」なのです。
感情のコントロールに必要な3つの要素
感情が乱れてしまうと、行動も思考も揺らぎます。
その感情を整えるために有効なのが、次の3つ:
- フォーカス(注意を向ける対象)を変える
- 姿勢を変える
- 言葉を変える
例えば、「つらい」「しんどい」といった言葉を口に出すことで、自分の耳から脳にネガティブな情報が伝わり、さらに感情が増幅されてしまいます。
ですので、言葉の選び方にも意識を向けましょう。
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