
「好きなこと」がわからないあなたへ ― 楽しむことにブレーキがかかっていませんか?
今日のテーマは「可能性を広げるには、まず“楽しむ力”を取り戻すこと」。 でも――そもそも“楽しむこと”にブレーキがかかっている人がとても多いのです。
楽しめない脳の背景にあるもの
「好きなことがわからない」 「やりたいことが思いつかない」
そんな声の多くは、幼少期に“楽しむことを制限された経験”から来ています。
- 夢中になって遊んでいたら「勉強しなさい」と叱られた
- 笑っていたら「ふざけないで」と言われた
こうした繰り返しが、「楽しむ=悪いこと」という回路を脳につくってしまうのです。
快適領域の外に出るために必要なこと
人には「現状(快適領域+不快領域)」とその外側に広がる「冒険領域」があります。 可能性を広げるには、この現状の外に出る必要があります。
でもそのためには、“好きなこと”や“夢中になれること”が必要です。 無理に頑張るのではなく、「やりたいからやる」状態に変えるには、まずは自分の“楽しみブレーキ”に気づく必要があります。
こちらの記事はBOOST UP MEETINGに参加されている方用のフォローアップコンテンツです。