【BOOST UP WORLD】ロシアウクライナ戦争の行方ー4/7

沿って | 2025年4月7日

今日のテーマ:ウクライナ情勢と世界のパワーバランス

今朝のBOOST UP MEETINGでは、現在のウクライナ情勢と、それに伴う世界の動きを中心に取り上げました。

ウクライナ戦争の現状と背後にある勢力

ウクライナとロシアの戦争は未だに続いていますが、この戦争を「終わらせたい」勢力と「続けさせたい」勢力が存在しています。トランプ氏はこの戦争を止めたい立場を取っている一方で、フランスのマクロン大統領やイギリスのスターマー首相は、むしろ軍事的な発言を強めており、継続を望んでいるようにも見えます。

戦争が終わらない理由とゼレンスキー大統領の立場

ウクライナのゼレンスキー大統領は、停戦交渉をしながらもロシアへの攻撃を強めています。その背景には、戦争が終わった瞬間に自身の身が危うくなるという事情があると推測されます。命の危険を避けるために、決断できない状況だろうと推測されます。

反グローバリズム勢力の台頭

フランスでは、マクロン氏に対抗するルペン氏の支持が高まっており、国民支持率はトップクラスです。しかし彼女もまた不正疑惑で起訴され、2027年の大統領選から排除されようとしています。これは、反グローバリズムの台頭を警戒するグループによる動きとも読み取れます。

ルーマニアとモルドバの情勢

ルーマニアでは、独立系候補のジョルジェスク氏が選挙で勝利するも、憲法裁判所によって無効とされ、現在は拘束中。モルドバでもガガウズ自治区のリーダーが拘束されるなど、新ロシア派や反グローバリズム勢力への弾圧が強まっています。


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