
ローマ教皇の死とグローバリズムの交差点
今回は、世界情勢において見逃せない出来事として「ローマ教皇の死」と、その周辺で起こった一連の動きについてお話しします。
ローマ教皇フランシスコの死の“タイミング”
ローマ教皇フランシスコが亡くなったのは、2025年のイースター(復活祭)の翌日でした。イースターはキリスト教徒にとって最も重要な祝日です。アメリカ・ホワイトハウスでは恒例の「イースター・エッグロール」も行われ、多くの子どもたちが参加して華やかなイベントになりました。
しかしその裏で、ローマ教皇はそのイースターの翌日に死去。興味深いのは、そのわずか7時間前にアメリカ副大統領J.D.バンス氏が教皇を訪問していたという事実です。
「実は2月に亡くなっていた」という告発
元バチカン大使であるカルロ・マリア・ビガノ大司教は、「教皇は本当は2月に亡くなっていた」と主張しています。ビガノ大司教によれば、バチカンは重大な犯罪を隠蔽しており、その真実が暴かれることを恐れて、発表を意図的に遅らせていたというのです。
ビガノ大司教は教皇フランシスコを激しく批判してきた人物であり、小児性愛スキャンダルや、エプスタイン島との関係についても言及しています。
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