
【時事問題】トランプのイエメン攻撃とパナマ運河ブラックロックへ売却
アメリカのイエメン攻撃
トランプさんは力による平和維持と主張
フーシ派はイスラエルへ物資を運ぶ船舶に警告を発したうえでの攻撃と主張
ユダヤとアラブの戦争が4000年も続く中、今回は世界中がイスラエル側の「虐殺」だと非難しているガザ地区の問題がここにも波及しているのだ。
日本は西側諸国の報道しか入ってきません。アラブ側の主張を聞くと世界が違って見えます。
パナマ、中国からアメリカへ
パナマ運河の両端の港を握っていた中国企業がアメリカのブラックロックへ港を売却することに決定しました。
このまま行くと中国とアメリカの板挟みになるという判断でしょう。
中国は「売国奴」と非難するこの企業のトップって誰でしょう?
トランプ前大統領、イエメンを攻撃
トランプ前大統領がイエメンを攻撃したというニュースが入ってきました。
一見、トランプ氏は平和主義者のイメージがありますが、必要な時には攻撃を決断するリーダーでもあります。
背景
- イエメンのフーシ派はアメリカやイギリスから継続的に攻撃を受けていた
- フーシ派はサウジアラビアと和平合意を結び、国民からの支持を受けている
- 彼らは、イスラエルに向かう船に警告をした後に攻撃をしている
アメリカの動き
トランプ氏の声明では、「フーシ派が航路を攻撃し続けるため、防衛的な攻撃を命じた」としています。
しかし、中東の報道によると、フーシ派は強力な軍事力を持っており、アメリカは簡単に勝てる相手ではないとされています。
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