今週のテーマ「魅力を増す」――まずは“魅力”を定義する
今週は「魅力を増す」というテーマでお届けしています。
魅力を増すと言っても、いきなり「自分をもっとアピールしましょう」と言われても、なかなかピンと来ない方も多いのではないでしょうか。
実は私自身も、「魅力」という言葉を簡単に扱うことはできないと感じています。 とても奥が深いテーマだからです。
そこで今日は、まずは原点に立ち返って考えてみました。
「あなたにとって、魅力的な人とはどんな人ですか?」
同性で魅力的な人・異性で魅力的な人
最初のワークとして、次の問いを自分に投げかけてみてください。
- 同性で魅力的だと感じる人はどんな人ですか?
- 異性で魅力的だと感じる人はどんな人ですか?
- 精神的に魅力的だと思う人は?
- 外見的に魅力を感じる人は?
- 性的な魅力を感じる人は?
特に「性的な魅力」となると、言語化するのが難しかったり、少し恥ずかしさを感じたりするかもしれません。
ですが、そこにこそあなたの本音があります。
私たちは知らず知らずのうちに、自分の中の感覚にふたをしてしまうことがあります。
だからこそ、今日はぜひ、ノートやメモ帳に書き出してみてください。
頭の中だけで考えるのではなく、「書く」ことがとても大切です。
内面だけでなく「外見」も含めて考える
魅力というと、つい「内面が大事」と言いたくなります。 もちろんそれはその通りです。
ですが、外見もまた魅力の一部です。
- どんな雰囲気の人に惹かれますか?
- どんなファッションが素敵だと感じますか?
- どんな表情や仕草に魅力を感じますか?
- どんな声に惹かれますか?
実際に、受講生の皆さんからも「声も魅力の一つですよね」という声がありました。
その通りです。 声、話し方、テンポ、間の取り方。 すべてが魅力を形作っています。
あなたが書いた内容には「あなたらしさ」が出ている
とても面白いことがあります。
自分にとって魅力的な人を書き出してもらうと、その内容にその人らしさがはっきりと表れます。
なぜなら、
あなたが魅力を感じるポイントは、そのままあなたの価値観だからです。
つまり、あなたが「素敵だ」と感じる要素は、 あなた自身が本当は大切にしているものなのです。
次のステップ――「自分の魅力」を書き出す
十分に書き出せたら、次はさらに一歩進みます。
今度は、
「自分の魅力はどんなところだろう?」
これを書いてみてください。
ここが一番難しいところです。
自分の魅力は、自分ではとても分かりづらいものです。 当たり前にやっていることが、実は大きな魅力だったりします。
他人の視点を借りる
自分では分かりにくいときは、他人の視点を借りましょう。
実際のセミナーでは、 「あなたのここが素敵だと思う」 というメッセージをお互いに送り合いました。
・おしゃれを楽しんでいるところ ・柔らかい雰囲気 ・誠実な姿勢 ・安心感のある声
自分では気づいていない魅力が、他人の目にははっきりと映っています。
これはとても大きなヒントになります。
明日のテーマ「魅力のアピール方法」へ
今日はここまでです。
今日の宿題は、
- 自分にとって魅力的な人を書き出す
- 自分の魅力を書き出す
- できれば周囲からフィードバックをもらう
そして明日は、
「その魅力をどうやって効果的にアピールしていくのか?」
ここを一緒に考えていきます。
魅力は、隠していても伝わりません。
あなたの中には、必ず光るものがあります。
それを見つけ、磨き、そして堂々と表現する。
そのプロセスこそが、「魅力を増す」ということです。
ぜひ今日のワークを、丁寧に取り組んでみてください。