第七章 モチベーションは「出してから動く」のではなく「動いてから生まれる」
今年に入ってから、自己イメージとパフォーマンスの関係についてお話を続けてきました。 人は「自己イメージ以上の結果は出せない」という前提があります。 そのため、自己イメージを整えるためのアファメーション作りにも、これまで取り組んできました。
今回は、その流れを受けて「モチベーションの維持」、特に行動できない心理・後回し癖について掘り下げていきます。
やる気がないから動けないのではない
よく「やる気を出すにはどうしたらいいですか?」と聞かれます。 多くの人は「やる気が出てから行動する」と思っていますが、実は順番が逆です。
先に行動するから、あとからやる気が生まれる。
これは脳の仕組みとして、ごく自然なことです。
やるべきことは分かっているのに動けない。 期限が近づくほど焦るのに、ギリギリまで手をつけられない。 そして「自分は意志が弱い」「ダメな人間だ」と自己イメージを下げてしまう。
でも、それは性格の問題ではありません。 脳が不快を避けようとしている、正常な反応なのです。
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