自民党の憲法改正と世界の共産化 ― 背後で進む思想統制の危うさ
今週は、自民党が進めようとしている憲法改正についてお話しします。ニュースでは「安全保障の強化」「国を守る憲法へ」といった前向きな言葉が並びますが、冷静に見ていくと、この動きは世界的に進んでいる“共産化”の流れと無関係ではありません。
ドクター・ローレンス・ダナガンの警告 ― 「ニュー・ワールド・オーダー」とは
第二次世界大戦直後に、アメリカの精神科医ローレンス・ダナガン博士が残した講演記録があります。タイトルは『The New Order of Barbarians（野蛮人の新秩序）』。その中で彼は、世界が向かうであろう社会の姿を予言していました。
彼が語ったのは「性と生殖の分離」「LGBT運動を通じた家族制度の解体」「パンデミックを利用した人類統制」「世界の共産化とアメリカの衰退」など、当時は非現実的に思えた計画です。しかし、今私たちが生きている社会は、まさにその方向に進んでいるように見えます。
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