
今日からBOOST UP MEETING第9期の始まりです。
最初に戻って自己肯定感のお話からです。
1. 自己肯定感とは?
自己肯定感とは、「ありのままの自分を受け入れる力」のことです。
これは、何かができる・できないといった条件に左右されるものではなくて、自分の価値を信じる力のことを指します。
自信との違い
- 自信:何かができるから生まれるもの(例:英語が話せるから自信がある)。
- 自己肯定感:できる・できないに関係なく、自分を受け入れられること。
自己肯定感が高いと、失敗をしても「自分には価値がある」と思うことができますが、低いと「自分には価値がない」と考え、挑戦できなくなることがあります。
自己肯定感が低いとどうなりますか?
という問いに対して、皆さんの回答は…
- 人を責める
- 損する
- 現状維持にとどまる
- 目標が持てない
- 決断ができないので、やりたいことができない
- 毎日が同じ繰り返しの生活になる
- 仕事で失敗しやすい
- 自分で決められない
- 今以上の事ができない
- ネガティブな言葉が多くなる
- 周りに振り回される
- 人から大事にされない
- 不安になりやすい
- 人に依存する・依存症になりやすい
皆さんずっと学ばれているので素晴らしいですね!
よく理解されておられますね。
ここでひとつ付け加えたいのは、「人を責める」「人のせいにする」ということは現状維持につながるということ。
人のせいにする行為は現状の自分を強く肯定しているので、自分は成長しません。成長する意志がないことを自分に宣言しています。
何があっても自分の責任だと思えること、改善していく気持ちと行動が未来を変えて行きます。
2. 自己肯定感と潜在意識
自己肯定感は、潜在意識に深く根ざしています。
※ここからはメンバーの皆さんへの限定記事となります。
こちらの記事はBOOST UP MEETINGに参加されている方用のフォローアップコンテンツです。