
自己肯定感を高めるトレーニング④ ― 毎朝鏡を見て“変顔”の練習をする ―
今日のテーマは、自己肯定感を高めるトレーニングの第4弾です。これまで「自己肯定感を下げる思考の癖」について扱ってきましたが、今回はそれを反転させる実践編。「恥ずかしい」を乗り越えるトレーニングです。
1. 「恥ずかしい」が行動を止めてしまう
日本人の多くは「恥ずかしい」という感情が行動を制限してしまいます。人の目を気にして本音を言えない、自分を良く見せようとする──この傾向が強いほど、自己肯定感は下がってしまうのです。
そこで今日ご紹介するのが、「変顔トレーニング」。毎朝鏡の前で、思い切り変な顔をするというものです。歯を磨きながらでもOK。「うぇー」でも「にゃー」でも、自由で構いません。大事なのは、恥ずかしさを笑い飛ばすことです。
こちらの記事はBOOST UP MEETINGに参加されている方用のフォローアップコンテンツです。